› 阿修羅への道 › 2010年06月01日

スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2010年06月01日

小顔な日々

先日会社の職員から言われました「阿修羅さん最近物凄く若返ったって、職員の間で噂になってますよ。なんか分からないけど顔が変わりましたよね?」

特に小顔になるための筋トレはしていませんが・・・

最大重量を上げるときの鬼のような形相・・・

ボクシングでバッグやミットを打っているときの鬼のような形相・・・

その顔の筋肉の動きがフェイスアップに効いているようです(爆)

顔にはこれだけの筋肉が集まっています

1.前頭筋(ぜんとうきん)
眉毛の上から縦に伸びている筋肉で、眉を上げ、顔のシワをつくる筋肉。この筋肉が老化すると額に横ジワが残ります。

2.皺眉筋(しゅうびきん)
眉間の縦ジワをつくる働きをする筋肉。太陽が眩しかったり、体や心が不快な時、心の動きが眉間の縦ジワに表れます。

3.眼輪筋(がんりんきん)
目の周りを囲んだ筋肉で、目を開けたり閉じたりする筋肉。全体に薄いため、素早い動きですが、シワになりやすいという欠点があります。

4.大頬骨筋(だいきょうこつきん)
大口を開けて笑う時、口元を高く上げ、ダイナミックな笑顔をつくります。顔を大きく動かしてこの筋肉を鍛えると、シミやシワの出来にくい、生き生きとした肌がつくれます。

5.小頬骨筋(しょうきょうこつきん)
口元を斜めに引き上げる、笑顔づくりに大切な筋肉。頬のこわばりをなくし、それによって自然な笑顔になります。この筋肉が衰えると頬にたるみが出来ます。

6.頬筋(きょうきん)
上下のアゴの関節から、口の両端に向かって伸びる筋肉で、口角を斜め上に持ち上げます。この筋肉が老化すると口元がたるみます。笑顔には欠かせない重要な筋肉です。

7.咬筋(こうきん)
咀嚼筋とも呼ばれる物を噛む時にアゴを閉じる筋肉です。噛む働きを強化することによってボケ防止にもなります。

8.笑筋(しょうきん)
口角を外側に伸ばす筋肉で、エラから口元に伸びています。チャーミングなエクボをつくります。しかし、弾力を失うと口元がだらしなく見えるものです。

9.口角下制筋(こうかくかせいきん)
口角を下や斜め下に引く筋肉。この筋肉が弱ると、口角から下アゴにかけて縦ジワができてきます。

10.口輪筋(こうりんきん)
口元を円状に囲んでいる筋肉で、口を閉じたり唇を突き出す筋肉です。口元の微妙な表情を演出します。弱ってくると老けた顔になります。

これらの顔の筋肉は年齢とともに衰えてくるので、張りがなくなり下へ下がってきます・・・

顔の筋肉は中々意識して動かすことは難しいです(汗)

子供のころはよく高笑いをしたり・・・大泣きしたり・・・表情豊かですよね・・・

大人になったら殆ど顔を動かすことってなくなったと思いません?

顔の筋肉を鍛えるのに良く知られているのが「あいうえお」を大きな口をあけて言う!というのが一般的です。

その他にも僕がやっているのは(やっぱりやってんじゃねーか)口をすぼめて目もすぼめて・・・顔の中心に目と鼻と口を一箇所に!出来るだけ小さく集める運動です。

これ結構効きます(爆)

翌日軽い顔面筋肉痛になりますよ。

他にもまだあるんですが、今日も長くなったのでこのへんでパー
  

Posted by 阿修羅への道 at 18:44Comments(2)